ノーコードデータ処理
ETLanTIS
ETLanTISって何が凄い?
データ連携機能を備えたアプリケーション開発ツールです。 ビジネスルールをロジックではなく、データでコントロールする新発想のDXプラットフォームです。
ETLanTISは、情シス部門を案件調整から解放、ユーザー部門を我慢から解放する新発想のアプリケーションプラットフォームです。DXの第一歩は手作業のシステム化から、ETLanTISは、データの取込み許容度が高いので、プロダクト内でデータ不備の発見、照合、整理加工が行えます。処理結果は、見やすく使いやすい表形式データでシステム内に格納されます。Excelシートは、表データと処理に分離して格納、マクロのブラックボックス化も一気に解消され、日々の運用も確実に正確に行うことが出来ます。
これまでシステム化が困難だった領域での利用
アジャイルなどを試したが、現場のニーズが伝えきれない。 ETLanTISなら、おおまかな要件が決まっていれば、要件を整理しながら開発を進めることができます。
将来的な要件変更にも迅速に対応できます。また要件追加時の影響範囲が見えるので、効率的に試験確認が行えます。
パッケージ処理データやDWHなどの利活用向上に
DWHのデータが取り込めても、現場で扱うデータの項目名や桁型が揃わず連携作業に一苦労。パッケージのカスタマイズも、時間とコストに見合う結果が得らえない。 ETLanTISなら、パッケージ処理データやDWHのデータを取り出し、簡単にアプリケーションを組むことが出来ます。また手元管理のExcelデータとの連携も容易です。
ドキュメントレス
DXはスピードが命です。システムの要件定義やドキュメント作成に時間をかけるのは本末転倒。ETLanTISでは、最終フローをドキュメントとして十分利用いただけます。
システム運用管理が簡単で分かりやすい
事務作業では作業手順やスケジュール管理が大変面倒です。運用管理パネルで作業予定から実行状況まで一覧で確認できます。作業の事前登録も行えますし、過去の作業内容の確認も簡単に行えます。
うっかりミスの防止
ファイル名に作成日を自動付与することも出来ますので、データ内容を確認することなく、何時の処理結果であるかが分かります。またファイルの履歴管理も容易です。
システムの切替え、システムの戻しも柔軟に対応
次年度からの事務変更対応、新事務フロー準備、データ移行、新旧並行稼働、または前回戻しまでを、ETLanTIS内で管理できます。
DX事例
エネルギー業界
・ 卸売の請求情報作成のためのデータ処理・ 石油スタンドの販売会社毎売上集計・ 石油カードキャッシュバック計算とシミュレーション
人事、経理、営業企画や事務管理などの固有要件
・ 人事考課、管理会計、営業集計、事務支援など
官公庁
・ 税申告データの分析(AIと連携)
流通業界
・ ショッピングセンターのテナント家賃計算