企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
この様な状況下で企業が生き残るためには、データを活用したスピーディーなシステム対応が必須と言えます。 しかしながら多くの企業が採用している「要件を事前確定する(導入時が完成形)」対応のシステム開発手法では、これに対応することは出来ません。
IPOCはシステムの複雑化や硬直化の原因を分析し、
システム導入後の要件の追加変更が容易なシステム開発手法=ETLanTISを考案しました。
ETLanTISで特筆すべきは、そのメンテナンスビリティーとデータ処理の柔軟性です。
ETLanTIS準拠のシステムは、データとその流れが整理されているため「システムが見える化」され、従来のプログラミング型システム開発に比べ、要件の追加変更時のサービスインタイムの大幅な短縮が可能となりました。
人は見えないものへの対応は行う事が出来ませんが、
ETLanTIS準拠の「見えるシステム」は、ユーザ部門の方が専門家に頼ることなく自ら利用することも可能です。EUCから基幹系システムに至るまで使え、構築後のデータフローに流れるデータ流量から、複雑な企業活動の見える化の実現も可能となります。

DXプラットフォームを、より多くのユーザ様に各種ビジネスシーンでご利用いただき、
皆様の事業に少しでも貢献出来ましたら幸いです。