【無料お試し版】文字列の抽出

Excelで文字列から特定の文字列を取り出す場合、関数を使えば文字列の先頭から何文字といった抽出が出来ますが、
面倒な関数は不要です。マウス操作のみで完結し、処理も見える化されます。

まずはどのように処理するか全体の流れ

GIFアニメーションで処理全体の流れをみてみましょう。
文字取得(左右)PMという処理モジュールが用意されていますので、これをデータと繋ぎ合わせプロパティを設定するのみです。
全てマウス操作のみで完結します。

今回データ処理するデータの内容

氏名とローマ字表記,生年月日(西暦)が格納されたデータを用意しました。今回は生年月日を生まれ年と生まれ月それぞれ抽出していきます。

文字取得をドラッグ&ドロップ

左サイドバーにあるPM群から文字取得(左右)をドラッグ&ドロップで画面中央のキャンバスに配備します。処理したいデータ(プロフィール)からリンク(矢印)を接続します。

文字取得プロパティ設定

1. 抽出したい項目を選択
2. 左から抽出したい文字数の始点と終点を数値で指定
3. 抽出した文字列の結果を出力する項目名を入力します

結果確認

生年月日から4文字抽出し、新たに生まれ年という項目に結果が追加されていることが確認できます。

今すぐ試せる!
マウス操作のみでデータ処理を行ってみましょう。
※Windows/Mac等のPC環境でのアクセスを推奨します

サンプルジョブとサンプルデータを用意しました。
各ファイルのプレビューや用意されたサンプルデータを処理モジュールを使ってお好きなようにデータ処理をお試しください。

更なるご質問がある場合はお問い合わせください