- 参照権限管理
外部入力データ(DWHなど)や、システム内で作成したファイルの参照権限を、ロールに対して与える仕組みです。DWHでは各テーブル(表)ごとに設定可能。
ユーザをロール(グループ)に登録することで、ユーザが参照可能なデータの範囲を制限することができます。
- 操作ログ内容
以下のログがタイムスタンプとともに残ります
データフローログ
作成、保存、実行、仮実行データログ
実行時の入出力データ、アップロード、ダウンロード、削除
〜 FAQ 〜
ユーザ参照権限と操作ログ(管理者)
よくある質問
- 中間ファイルでのプレビューは正常に動きますが、Jobを実行するとエラーになる場合がある
- "使用可能なデータソースがありません"のポップアップが表示される
- CSV/Excel出力時の自動分割停止
サーバの管理者がsshでログイン頂き、
conf/system.props.conf ファイルにある
(CSVの場合)
split.output.csvfile=(Excelの場合)
split.output.excelfile=の値を null に設定し、保存されている JOB を再保存することでこの設定がその JOB で反映されます。
- JOBのフロー編集を開始すると、その時点でJOBが変更されてしまうのか?
「保存」ボタンを押すまでは変更されません。
- 出力ファイル名に基準日を自動でつけたい
Excelで行っていた操作事例
JOB Tips
- 項目の並替 or 削除を行いたい
- 入力ファイルのレコード総件数を知りたい
- JOBで出力したデータを他JOBの入力データとしたい
- 日付の形式を変換したい
- 抽出値や出力ファイル名に当日日付を自動で使用する方法
- 結合出来ないデータを除外したい
- 項目を新たに追加したい
操作中の障害について(管理者)
- ログ収集をお願いしています
Red Hat Enterprise Linux の運用スキルが必要です。
Excelを利用しているユーザーあれば半日程度のトレーニング(有償)と、ヘルプ画面で利用いただけます。JOB作成支援については有償でのサポートがありますので相談ください。